キャッスルマン病様の病態を示した粘液種の症例
A case of interleukin-6-producing cardiac myxoma resembling multicentric Castleman's disease, J Thorac Cardiovasc Surg., 2009/8
これまで、粘液種はIL-6を産生して炎症反応を惹起する事が知られていた。また、キャッスルマン病では形質細胞の浸潤が起こる事が知られていた。
今回は、骨髄中への形質細胞の浸潤、血清IL-6高値を呈する症例に左房粘液種が認められ、粘液種を切除する事により血清IL-6が正常範囲内に戻った症例を報告した。