〇B型肝炎

感染経路(症例245)
 ・性交渉
 ・血液、唾液からの感染

症状
 ・肝細胞癌:肝機能正常、HBV-DNA陰性でも発生する。
 ・膜性腎症

検査
 ・HBs抗原:陰性でも、免疫抑制剤などにより再活性化する。
 ・HBe抗原:HBVが活発に活動している事を示す。
 ・HBV-DNA
  意義
   ・陰性でも、HBs抗原陽性の事がある(文献)
   ・陰性でも、免疫抑制剤などにより再活性化する。
 ・HBc抗体:既感染を示す。
 ・HBs抗体:感染し、治癒したことを示す。HBVワクチンでも陽性になる。
 ・HBe抗体:HBVの増殖力が低下していることを示す
 ・免疫抑制療法前に必要な検査:HBs抗原、HBs抗体、HBc抗体

予防
 ・B型肝炎ワクチン:任意接種

治療
 ・定期検査
  対象
   ・HBe抗原陽性無症候性キャリア
   ・HBe抗原(-)、HBe抗体(+)の非活動性キャリア
 ・薬物治療
  対象:HBV DNA 2000IU/mL以上かつALT高値
  薬物
   ・ペグインターフェロン
   ・核酸アナログ
    ・バラクルード(【般】エンテカビル)
    ・テノゼット(【般】テノホビルジソプロキシル)
    ・ベムリディ(【般】テノホビルアラフェナミド)