上清中Adipoq濃度測定

マウス/ラットアディポネクチンELISAキット(Otsuka)を使用する場合

1. 培養液100ulを1.5mlチューブに採取する(-80℃に保存可)。
2. 検体希釈用原液に精製水を4倍量加え、検体希釈液とする。
3. サンプルを検体希釈液で101倍希釈する(-30℃に保存可)。
4. 101倍希釈検体を検体希釈液で5-21倍希釈し、505-2121倍希釈検体とする。
5. 8ng/ml標準品を検体希釈液で希釈し、8, 4, 2, 1, 0.5, 0.25, 0.125, 0ng/mlの標準希釈液を調製する。
6. 洗浄用原液に精製水を24倍量加え、洗浄液とする。
7. 抗体プレートをセットし、ナンバリングする。
8. 抗体プレートに洗浄液350ulを加え、逆さにして液を捨て、キムタオルに5回程叩きつける。
9. 標準希釈液、検体希釈液100ulを加え、プレートシールを貼り、室温1hr。
10. 洗浄液350ulで3回洗浄する。
11. ビオチン標識抗体液100ulを加え、プレートシールを貼り、室温1hr。
12. 洗浄液350ulで3回洗浄する。
13. 酵素標識ストレプトアビジン原液を200倍量の酵素標識ストレプトアビジン希釈液で希釈する。
14. 酵素標識ストレプトアビジンを100ul加え、プレートシールを貼り、室温1hr
15. 洗浄液350ulで3回洗浄する。
16. 基質液Aと基質液Bを1:1の割合で混ぜ、100ul加え、室温15min
17. 反応停止液100ulを加え、450nmで吸光度を測定する。
18. log(吸光度)とlog(濃度)を散布図にプロットし、線形近似曲線を引く。
19. 検量線から、手順4の希釈検体濃度を算出する(ng/ml)
20. 手順4の希釈倍率をを掛け算し、培養上清濃度(ug/ml)を算出する。
21. 培地量(ml)を掛け算し、培養上清中の蛋白量(ug)を算出する。