〇マウスのgenotyping

・KOH/NaOHによってgenomeが切断されるので、短いPCRでないと難しい(大体800bp位まで)。
・genotypeを繰り返すと、PCR産物がコンタミネーションし、水サンプルでもPCRがかかるようになってくる。この場合は、異なる標的部位に対する Primerに変更する。

1. マウスの指を切ってナンバリングする(雌雄の判別は9日齢〜2週齢位では乳首が見えるので容易。3週齢位は難しく、4週齢以降また容易に なる)。
2. 尻尾の先約1-2mmをハサミで切り、1.5mlチューブに入れる(-30℃に保存可能)。

方法1
3. 40mM KOH or 40mM NaOH 180ulを加える。
4. 95℃, 10minでインキュベートし、vortex。
5. 95℃, 10minでインキュベートする。
6. 1M Tris-HCl (pH 7.5-7.8) 20ulを加え、vortex。
7. 超純水600ulを加える(-30℃に保存可)
8. 12000g, 5minで遠心し、上清2ulを用い、25ulの系でPCR
9. 2%アガロースゲルで電気泳動する。

方法2
3. 40mM NaOH 500ulを加える。
4. 蓋が開かないように重りを乗せ、インキュベート95℃, 30minし、vortexして組織が崩れているか確認する。
5. (組織が崩れていない場合は)さらにインキュベート95℃, 10min
6. 1M Tris-HCl (pH 7.5-7.8) 200ulを加え、vortex (室温で数日は保存可能)。
7. 12000g, 5minし、上清1ulをを用い、25ulの系でPCR

Creマウスのgenotyping
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floxマウスPのgenotyping
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