〇男性性腺機能低下症に関する総説
Guideline for male hypogonadism 2022. 日本内分泌学会雑誌. 2022/7/1
・11-12歳から治療開始。低身長の場合は14-15歳まで治療を遅らせることも可能。
・エナルモンデポーを使用する場合は、25-50mg/4週から開始し、6-12か月毎に50-100mgずつ増量し、2-3年かけて250mg/4週まで増量する。
・エナルモンデポーの前使用によりhCG/FSH療法による造精能が低下するという証拠はない
・二次性徴を誘導する場合は、hCGを少量から開始し、半年ごとに増量し、2-3年かけて成人量まで増量する。
・骨年齢13.7-14歳に性腺ホルモン療法を開始すると、最終身長までに5-6cmの伸びが期待できる。
・hCG-FSH療法により6-10か月後に精子形成獲得され、22-39か月で受胎可能となる。