放射線ヨード内用療法
種類
・アブレーション(30mCi):残存甲状腺組織の除去。外来で可能。タイロゲン使用可能
・大量療法(100mCi):遠隔転移に対して。入院が必要。
方法
1. 4週前からチラーヂンSをチロナミンに切り替え→2週間前からチロナミン中止し、ヨード制限食。
2. 3日間入院し、放射性ヨードカプセルを内服。初回は50mCi、2回目以降は100mCi。
3. 4日後、ヨードシンチグラム撮影し、甲状腺ホルモン再開。
4. 6か月後、ヨードシンチグラム撮影。
取込む組織
・唾液腺
・胃
・膀胱
適応
・乳頭癌
・濾胞癌
・全摘+遠隔転移があるor再発の可能性があるもの
適応外
・全身状態が悪い。
効果
・高い:若年、濾胞癌、肺転移
・低い:高齢、乳頭癌、骨転移
合併症
・味覚障害:一過性
・唾液腺障害
・骨髄抑制