細胞からのRNA抽出 10cm dish or 6ウェル

1. 細胞のメディウムをアスピレートする(-80℃で保存可)。
2. RNA抽出液 1mlを加える。
3. 1000ulピペットマンで底をこすって細胞を溶かし、1.5mlチューブに移す(-30℃に保存可)。(同じプレートの他のウェルでまだ細胞培養する場合は、PBS 2mlで2回washする)
4. 手袋をし、クロロホルム200ulを加え、蓋を抑えながら上下に激しく約100回振とうし、3min静置し、遠心12000g, 4℃, 15min。
5. (ペレットが小さい場合は) 20mg/ml glycogen (nacalai, 17110-11) 2ulを1.5mlチューブに分注しておく。
6. 上清300ulを1.5mlチューブに回収し、on ice (-30℃に保存可)。
7. イソプロパノール250ulを加えてvortexし、5min静置。
8. 遠心12000g, 4℃, 10minし、上清をピペットマンで除き、75%エタノール 500ulを加える(-30℃ or 4℃に保存可)。
9. 遠心12000g, 4℃, 5minし、上清をピペットマンで除き、75%エタノール 500ulを加える(-30℃に保存可)。
10. 遠心12000g, 4℃, 5minし、上清をピペットマンで除き、スピンダウンし、残った上清をピペットマンで除き切る。
11. コンフォートタオルを被せ、風乾20minし、DEPC処理水(ナカライ, 36415-41) 15-50ulを加える。
12. 60℃, 10minあるいは4℃, over nightで溶かす(260/230が0.5程度になる事もあるが、逆転写効率には影響しない)。
13. 吸光度を測定し、DEPC処理水を加えてサンプルの濃度を200ng/ul以下に揃える。