症例100
# 耐寒性低下
# 下垂体機能低下症
# 先端巨大症
<現病歴>
57歳。女性。6年前、GHoma+PRLoma、中枢性甲状腺機能低下、中枢性副腎皮質機能低下、中枢性性腺機能低下、成長ホルモン分泌不全を認め、
Hardy手術施行したが、残存。その頃より明らかな耐寒性低下、発汗減少を自覚。3年前よりカバサール内服。現在、コートリル朝10mg夕5mg、チラーヂン
112.5ug、カバサール0.75mg/週を服用中。本日よりチラーヂン100ugに減量。
<検査結果>
TSH <0.01, fT4 1.7, fT3 2.7, IGF1 94 (73-207), GH 0.34
<経過>
3ヶ月後:耐寒性低下の増強を自覚した。TSH <0.01, fT4 1.6, fT3 2.4, IGF1 99, GH 0.42。チラーヂン112.5ugに増量。