症例158

# 胆石発作

<現病歴>
 65歳。男性。ミトコンドリア糖尿病に対し、インスリン治療されている。胆石発作の既往無し。10日前、腹部エコーにて12mmまでの胆石複数(一部可動性あり)、胆泥を指摘。今回、血糖コントロール目的で入院。

<経過>
 16時:背部痛出現
 18時:36.1℃。ボルタレン坐剤25mg服用
 20時:自覚症状は改善。季肋部に圧痛。Murphy徴候陽性。腹部エコーで明らかな胆嚢炎は認めず。WBC 5840, AST 36, ALT 13, γGTP 29, T-Bil 0.5, CRP 0.12。
 23時:右腰部痛の訴えあり。ブスコパン10mg筋注し、改善。
 Day1:夕より食事再開