日本において、両側正常副腎かつ血清カリウム正常のアルドステロン症では、6.2%が片側性である
Significance of computed tomography and serum potassium in predicting subtype diagnosis of primary aldosteronism., J Clin Endocrinol Metab., 2017/10/3
今回の研究では、日本の原発性アルドステロン症において、両側副腎サイズ1cm以上を異常と定義し、副腎静脈サンプリングにおいてACTH投与後のLR
4以上を片側性と定義した時、片側性である確率は、①両側正常かつ血清カリウム正常では6.2%である事、②両側正常かつ血清カリウム正常かつ血清アルド
ステロン80未満ではほぼ0%である事、③両側正常かつ低カリウム血症では38.1%である事、④片側異常かつ血清カリウム正常では23.8%である事、
⑤片側異常かつ低カリウム血症では70.6%である事、⑥片側異常かつ低カリウム血症かつ35歳以下ではほぼ100%である事、等が明らかになった。