組織からのRNA抽出
1. アシストチューブ(Sarstedt)に臓器を一片入れ、液体窒素に浸ける(脂肪組織から切り取る場合は、氷の上に敷いた鉄板の上で行う)(-80℃に保存可)。
2. TRI Reagent (Sigma, T9424) 1.2-2mlを加え、ポリトロン, power 7で破砕する。ポリトロンは1サンプル毎にMilliQで洗った後、TRI Reagent 2.5mlで洗う。
3. 1mlを1.5mlチューブに移す(-30℃に保存可)。
4. クロロホルム200ulを加え、蓋を抑えながら上下に激しく約100回振とうし、3min静置。
5. 遠心12000g, 4℃, 15minし、上清300ulを1.5mlチューブに回収し、on ice。
6. (必要に応じて) 20mg/ml glycogen 2ulを加える。
7. 2-プロパノール300ulを加えてvortexし、5min静置。
8. 遠心12000g, 4℃, 10minし、上清をピペットマンで除き、75%エタノール 500ulを加える(-30℃に保存可)。
9. 遠心12000g, 4℃, 5minし、上清をピペットマンで除き、75%エタノール 500ulを加える(-30℃に保存可)。
10. 遠心12000g, 4℃, 5minし、上清をピペットマンで除き、スピンダウンし、残った上清をピペットマンで除き切る(4℃に保存可)。
11.コンフォートタオルを被せ、風乾30minし、DEPC処理水(ナカライ, 36415-41) 20-100ulを加える(-30℃に保存可)。
12. 60℃, 10minで溶解(-30℃に保存可)。