〇スタチン

薬剤
 スタンダードスタチン
  ・リポバス(【後】リポザート)(【般】シンバスタチン)
   用法:5-20mg x 1回/day
   併用注意
    ・ワルファリン:ワルファリンの作用が増強
    ・グラジナ
  ・メバロチン(【般】プラバスタチン)(【後】メバトルテ)
  ・ローコール(【般】フルバスタチン)
   用法:20-60mg x 夕後/day
   併用注意
    ・ワルファリン:ワルファリンの作用が増強
    ・グラジナ
 ストロングスタチン:LDLを約40%低下させる。数ヶ月間のCKのモニターが必要。
  強さ:リピトール10mg = クレストール2.5mg = リバロ2mg
  薬剤
   ・リピトール(【後】アトルバスタチン):10-40mg x 1回/day
    禁忌
     ・肝機能低下
    併用注意
     ・グラジナ
   ・クレストール(【後】ロスバスタチン)
    薬価
     ・ロスバスタチン錠2.5mg「DSEP」:14.3円
    用法
     ・2.5-20mg x 1回/day
     ・Ccr 30未満に対して:5mg x 1回/dayまで
    禁忌
     ・急性肝炎、肝硬変
    注意
     ・腎機能障害
     ・筋ジストロフィー
    併用注意
     ・ワルファリン:ワルファリンの作用が増強
     ・グラジナ
     ・エレルサ
     ・水酸化マグネシウム・水酸化アルミニウム:クレストールの血中濃度は約50%に低下する
   ・リバロ(【後】ピタバスタチン)
    作用
     ・HDLを増加させる
     ・ワルファリンの作用に影響しない
     ・糖尿病の発症率を増加させない
     ・CYPで代謝されない。
    用法:1-4mg x 1回/day
    慎重投与
     ・肝障害
    副作用
     ・痺れ

禁忌
 ・妊婦
 ・授乳婦

副作用
 ・高CK血症:SAMS(-)の場合、正常上限の10倍未満であれば継続可能。
 ・スタチン関連筋症状(SAMS):筋肉痛、筋疲労、筋力低下など。必ずしもCK上昇を伴わない。CKが正常上限の4倍未満であれば継続可能
 ・横紋筋融解症
 ・肝酵素上昇:正常上限3倍以内であれば継続可能(文献)

用法
 ・スタチン不耐で中止した場合は、異なるスタチンで再開する(文献)
 ・腎機能障害では、減量が必要なスタチンもある(文献)