凍結包埋

骨格筋の場合
1. 骨格筋を摘出する(PBSには漬けない)
2. 先を切った5mlシリンジに入れたトラガカントゴム(200-02245)溶液を用い、トラガカントゴムをコルク(94-0981)の上に塗る。
3. 粉のトラガカントゴムをまぶす。
4. ピンセットで穴をあけ、川本法用凍結包埋剤SCEM(Leica)を入れる。
5. 骨格筋を縦に挿入し、SCEMを薄くまぶす。
6. 液体窒素に、イソペンタンを入れた100mlビーカー(IWAKI)を入れ、沸騰が収まるまで待つ。
7. 骨格筋をイソペンタンに10秒程度漬ける。
8. イソペンタンを拭き、SCEMを付け、イソペンタンに漬ける。
9. ドライアイスに入れ、2時間程待ち、-80℃に保存する。
10. イソペンタンを液体窒素から取り出す。

通常の場合1
1. クリオモルド2号(Sakura, 4566)にテープを貼り、ホッチキスで留める。
2. SCEMを入れ、組織を入れる。
3. ドライアイス上に置き、30分程置く。

通常の場合2
1. クリオモルド2号(Sakura, 4566)にテープを貼り、ホッチキスで留め、川本法用凍結包埋剤SCEM(Leica, 8091140)を加える。
2. 発泡スチロールに液体窒素を入れ、イソペンタン(nacalai, 26404-75)を入れた100mlビーカー(IWAKI)を浮かべて冷やし、取り出しておく。
3. 脱血して解剖し、組織をPBSで洗う。
4. 組織をクリオモルドに入れ、イソペンタンに沈める。
5. 固まったら、取り出し、液体窒素に漬けておき、-80℃に保存する。