〇プロラクチン産生腫瘍(症例276)

病理(文献)
 ・sparsely granulated lactotroph adenoma:大部分を占める
 ・densely granulated lactotroph adenoma:稀。活動性が高い
 ・acidophilic stem cell adenoma:稀。最も活動性が高い

症状
 ・性欲低下、陰萎、不妊(男性)
 ・骨密度低下(文献)

検査
 ・血中プロラクチン
  ・200以上であればほぼプロラクチン産生腫瘍
  ・著明高値の場合は、偽低値となる(hook effect):希釈して再測定する
 ・TRH負荷試験:低反応を示す事が多い。

治療
 ・ドパミン作動薬:抵抗性腫瘍も存在する
  ・カバサール
  ・パーロデル
  ・テルロン
 ・Hardy手術
  適応
   ・挙児希望あり:薬剤が使用できない為
  適応外
   ・巨大腫瘍