症例102

# TSH産生腫瘍
# 急性骨髄性白血病
# T細胞リンパ腫
# 紫斑病性腎炎
# メトトレキサート関連リンパ増殖性疾患

<現病歴>
 66歳。女性。6年前、関節リウマチ発症し、プレドニゾロン、メトトレキサート服用。5年前、TSH産生腫瘍診断され、Hardy手術。4年前、TSH 産生腫瘍再発し、サンドスタチン投与され、甲状腺機能は正常化。3年前、紫斑病性腎炎発症。3年前、歯肉潰瘍を認め、メトトレキサート中止、T細胞リンパ 腫の診断。本日、定期受診。

<検査結果>
 WBC 188400, Plt 37000, 芽球87.0%, D-dimer 121.17, LDH 1028, CRP 3.42
 Cr 1.00

<経過>
 ・骨髄穿刺により、急性骨髄性白血病(M1)の診断。化学療法開始。
 ・急性骨髄性白血病により死亡。