組織からの蛋白抽出 sonicatorを用いる場合
1. 組織を(必要に応じてミンスし)、pellet pestles (Kontes, 749520-0000) or 13mlアシストチューブに入れ、重量を測定し、液体窒素に浸ける(-80℃に保存可)。
2. 氷冷したTNE(蛋白分解阻害剤+) 10ul/mgを加える。
3. pellet pestlesのサンプルはすりつぶし、アシストチューブのサンプルはポリトロンで破砕する。
4. Sonifier 450 (Branson), output 3で超音波処理。
5. 以下のTNE(蛋白分解阻害剤+)を加え、rotate, 4℃, 15min
・脂肪組織:10ul/mg
・肝臓:30ul/mg
・副腎:30ul/mg
6. 50mlチューブは9000g, 4℃, 15min。15mlチューブは1.5mlチューブに移し、12000g, 4℃, 15min。
7. 上清を回収する。
8. 以下の様にTNEで希釈し、蛋白定量する。
・肝臓、副腎:10倍希釈
・脂肪組織:5倍希釈
9. TNEを加え、蛋白濃度を揃える。
10. 100ulを分注し、3xサンプルバッファー50ulを加え、インキュベート95℃, 5min (-30℃に保存可)。