〇感染性肺炎

種類
 ・非定型肺炎:βラクタム系が無効
  ・マイコプラズマ肺炎
  ・レジオネラ肺炎
  ・クラミジア肺炎
 ・ニューモシスチス肺炎
 ・肺炎球菌感染症
 ・緑膿菌感染症
 ・誤嚥性肺炎

症状
 ・発熱:高齢者では発熱しないこともある(症例297)

重症度分類(A-DROP):以下の指標を用いる
 ・年齢
 ・BUN
 ・SpO2
 ・意識障害
 ・血圧

検査
 ・喀痰培養

治療
 ・市中肺炎の場合
  薬剤
   ・細菌性肺炎に対して
    ・第一選択
     ・オーグメンチン + サワシリン
      用法
       ・CCr 50超:オーグメンチン250mg + サワシリン250mg x 3回/day
       ・CCr 10-50:オーグメンチン250mg + サワシリン250mg x 2回/day
    ・第二選択:肺に基礎疾患がある場合等
     ・ニューキノロン系
      ・クラビット:500mg x 1回/day
      ・アベロックス:呼吸器感染症原因菌に強い活性
   ・非定型肺炎に対して
    ・第一選択
     ・クラリス:200mg x 2回/day
    ・第二選択
     ・クラビット:500mg x 1回/day
  期間
   ・軽症〜中等症かつ初期治療が奏功:5-7日
 ・セフェム系
  ・第一世代
   ・ケフレックス(【後】キサール)
  ・第三世代
   ・メイアクト
   ・フロモックス:100mg x 3回/day