DNAをplasmidからplasmidへ移し替える(制限酵素サイトが一致する場合)

元のplasmidをplasmid A、移し替える先のplasmidをplasmid Bとする。

1. plasmid Aとplasmid Bを2ugずつ、40ulの系で2-3.5hr制限酵素処理する(-30℃に保存可)。
2. plasmid BにCIAP (TaKaRa, 2250A) 1ulを加え、37℃で20min-1hrインキュベート。(double digestionの時も行う) (-30℃に保存可)。
3. plasmid Aのinsert部分とplasmid Bをゲル切り出しする。
4. insert 2.5ulとplasmid B 2.5ul、MilliQ 2.5ulとplasmid B 2.5ulをライゲーションする。
5. 再凍結していないコンピテントセルを用い、トランスフォーメーションする。
6. MilliQとのligationに比べて明らかにcolony数が多い時は、4クローンをpick upし、ミニプレップする。
7. 手順1で用いた酵素で制限酵素処理し、insertが入っていることを確認する。
8. 移し替える前後のplasmidを区別できるような酵素を用いて制限酵素処理し、得られたプラスミドがplasmid Aでないことを確認する。